3)大人になってからの文法…言葉はレゴブロック

「学校の英語は使えない」と言われることがありますが、そんなことはありません。実際、私が通訳になる前、大学受験英語を教えていた経験は、今も私の英語の骨組となっています。留学後、問題を解くことができても、なぜそうなるのか説明できないことがありました。ですから、授業の準備として、文法書や問題集で、文法の勉強をしていました。

文法は、話している言葉の裏で、支えてくれる土台のような役割を果たしてくれます。

子供は聞いたことをすぐに吸収しますが、大人になってから他の言語を学ぶ場合、文法が助けてくれます。大人になるにつれて記憶力は落ちますが、理解力や論理的な思考能力は格段とアップしていますから、大人が文法を学ぶと、理解しやすいはずです。

ほんの少しで構いません。単語を組み立て、文を作るためのルールを、ほんの少し頭に入れるだけで、目や耳に入る英語の理解度もぐっと増しますよ。