店頭・ファサードのポイント

こんばんは。今回は、飲食店やアパレル店、雑貨店、文具店などの「店舗経営」におけるポイントの一つ、「店頭・ファサード」についてお伝えします。

●店頭・ファサード

お店の前面のことを店頭、店頭の上部をファサードと言います。

まず、ファサードにおいては、店名を掲げたり、キャッチコピーを掲げお客様にお店の存在や一番伝えたいメッセージを伝えることに活用します。大抵の場合、看板屋さんなどに頼み、設置してもらうことになりますが、ここで注意することは、3つあります。

1.お店のコンセプトに合った字体を使う事

2.前面道路との距離を考慮し、文字の大きさを考える

3.ロゴ・イラスト・写真・デジタルサイネージなどイメージが伝わる視覚的な情報を入れる

また、店頭で最も注意すべき点は、開閉度です。お店のコンセプトに合わせた開閉度の設定がとても大切です。

開閉度は、「オープン感(お店が開いている感じがする)」「訴求の強さ(情報の多さやインパクトの大きさ)」「入りやすさ(単純にハード面の入りやすさ)」の3点から見ることができます。

例えば、路地裏の高級店であれば、開閉度は低くなり、お店の雰囲気に合ったオシャレな扉で入口の高さを低くし、店名は小さめで明朝体などを選び、看板は無くすなどが効果的だったりします。こうすることで、お客様だけが知る隠れ家的な印象を与えます。(オープン感・訴求の強さ・入りやすさのすべてが非常に低い)

逆に、庶民的なお店で角地の立地であれば、扉を角に間口を広く取り、上部に木材のボードでメイリオなどの字体で店名を掲げ、手書きの「おすすめメニュー」をブラックボードで掲示するなどが、温かみが出て、効果的です。(オープン感・訴求の強さ・入りやすさのすべてが高め)

つまり、どんなお店でも一様に上部に店名を入れ、店の入り口の横に今流行りのデジタルサイネージを置けば良いなんてことはなく、むしろ、逆効果になっている可能性があるということです。

僕も、3日間の展示会で展示ブースのレイアウトを開放的にし、ファサードの内容を経営コンサルティングというサービス内容から、お客様のニーズにあわせて、「若い人の育て方」などに変更してみたところ、自然とブース内に足を運ぶお客様が増えた経験があります。

また、別のケースでは、庶民的な文房具店で入口付近の置物や商品をなくし、開放感のある文房具店にしたところ、中へ入ってくるお客様が増えたというケースもあります。

自分のお店にはどんな「店頭・ファサード」が合っているのか、今一度検討してみてはいかがですか?

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電話: 052-717-8516

担当:恒川まで

2月 13, 2019

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